独代表OB、不振のゲッツェに“自己改革”の必要性を提言 移籍先に推薦したのは?

ローター・マテウス氏【写真:Getty Images】
ローター・マテウス氏【写真:Getty Images】

大迫所属のブレーメンは「マリオにとって正しい環境」

 マテウス氏はさらに、ドルトムントで上手くいかない場合は、自分を100%信頼し、助け、プレーさせてくれるクラブを見つけることも必要だとコメント。ドイツ国内での移籍先として考えられるのは、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンだとした。

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「ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督や、首脳陣、ファンや報道陣なら、マリオにとって正しい環境であると言えそうだ。コーフェルト監督はまったく異なるタイプの選手の扱いが素晴らしく上手い。(クラウディオ・)ピサロのようなベテラン選手や(マックス・)クルーゼのような特別な選手などなど……」と、ブレーメンの指揮官ならゲッツェを活かせるかもしれないと示唆。「私はマリオ・ゲッツェが再び輝き、光を放つ日を見ることを諦めていない。彼も諦めていないことを願う」と、最後にエールを送っていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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