日本代表DF槙野、元同僚の神戸ポドルスキと“再会ショット”公開で感激「誇りに思う」
ホームの浦和が神戸戦で4-0快勝、試合後に槙野がSNSでポドルスキとの一枚を投稿
浦和レッズは23日のJ1第27節、本拠地ヴィッセル神戸戦で4-0と快勝した。フル出場で勝利に貢献した日本代表DF槙野智章は試合後に自身の公式インスタグラムを更新し、対戦相手でケルン時代の同僚でもあった神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキとの“再会ショット”を公開。「実は日本での対戦は初めてだった」と明かし、「ありがとう」と感謝の言葉を綴っている。
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試合はホームの浦和が主導権を握り続けた。前半23分にMF青木拓矢の一撃で浦和が先制すると、同42分にFW興梠慎三が追加点。後半に入っても浦和の勢いは衰えず、同8分にFW武藤雄樹、同31分にMF長澤和輝が決めて浦和が快勝した。
最終ラインの一角でフル出場した槙野は試合直後に自身の公式インスタグラムを更新。対戦相手としてフル出場したポドルスキ、さらにFWウェリントンとの3ショットを投稿した。ポドルスキとはドイツのケルン時代に共闘した経験を持っており、「2011年ドイツのケルンでチームメイト」と綴った一方、「実は日本での対戦は初めてだった」と明かしている。
「数年たってこうやってまた日本で同じピッチで闘えた事を誇りに思うよ」
ドイツから日本に場所を変え、さらに敵同士として同じピッチに立ち、しのぎを削り合った。槙野はポドルスキとの対戦を感慨深そうに振り返りつつ、「ありがとう!!」とかつての僚友に感謝のメッセージを送っている。