ドルトムント香川の移籍話再燃 長友所属ガラタサライ浮上とトルコ紙報道「交渉始めた」

ガラタサライファンも歓迎「カガワのような選手が必要」

 リーグ王者のガラタサライも今夏に香川獲得の噂が挙がったチームの一つであり、ロシア・ワールドカップをともに戦った長友が所属していることでも知られる。記事では、「ストライカー獲得に動いていたスタッフは、ベルハンダの代わりにカガワを連れて来るコンタクトを早めた。日本人スターはレンタルのオファーを受けるだろう」と触れており、得点源だった元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス退団でエース不在のFW補強を進めるべく、そのサポート役となるトップ下のグレードアップを狙っているようだ。

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「AMK」紙が公式ツイッターに朝刊の一面の画像を投稿すると、コメント欄では「ベルハンダは売るべきだ。パスのスキルを備えたカガワのような選手が必要だ」「カガワを再び狙おう」と“香川待望論”が巻き起こっていた。

 移籍が実現するとすれば、最速で今冬の移籍市場となるが、果たして香川と長友がトルコの地でチームメイトになる日は訪れるのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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