「日本サッカー界で冒険を続けるために…」 鳥栖FWトーレスの“新相棒”に母国紙注目

長年愛用したアディダスに別れを告げ、ミズノとブランドアンバサダー契約
サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは21日、大手スポーツ用品メーカー「ミズノ」とブランドアンバサダー契約を結んだ。母国スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」も「日本サッカー界で冒険を続けるために選んだスパイク」と指摘している。
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今夏からJリーグに参戦しているトーレスは、これまでアディダスのスパイクを愛用してきたが、今月2日のJ1第25節FC東京戦(0-0)では真っ白なミズノのスパイクを着用していた。
21日にミズノとの契約を正式発表したが、トーレスは自身の公式インスタグラムで「歴史ある日本のスポーツブランドであるMIZUNOと契約できたことを誇りに思う。各パーツの細部にトップクオリティーと職人技が宿っている」と綴り、ゴールド仕様のスパイクを手にした写真を投稿している。
記事でもトーレスがミズノのスパイクを新たな“相棒”とすることに注目しており、スパイクモデルを紹介しつつ、「日本サッカー界で冒険を続けるために選んだスパイク」と指摘した。
鳥栖は現在16位と残留争いの渦中にあるが、トーレスの新契約は鳥栖だけでなくJリーグや日本サッカーにとっても、今後を見据えたポジティブな出来事になるかもしれない。
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