ブラジル人FW、大阪・新世界の老舗前で“自撮りショット”に反響「美しい」「良い場所だ」
在籍3年目のG大阪FWアデミウソン、ホームタウンの繁華街で有名店をバックに撮影
Jリーグでは数多くのブラジル人選手がプレーしているが、そのなかの一人が来日4年目のガンバ大阪FWアデミウソンだ。今季G大阪で3シーズン目を戦うなか、ホームタウンである大阪の繁華街・新世界の有名店をバックに自撮りショットを撮影。鮮やかな一枚の写真が好評を博している。
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元U-21ブラジル代表のアデミウソンは、2015年にサンパウロから横浜F・マリノスに移籍。2016年からG大阪に籍を移してプレーを続けており、エースナンバー9番を背負う。しかし今季は負傷の影響もありフル稼働できておらず、リーグ戦10試合2ゴールにとどまっている。
開幕から長らくベンチ入りもできない日々が続いたが、第16節以降はコンスタントにプレー。直近2試合は出番が訪れていないものの、出場に向けて調整を続けている。そんなブラジル人アタッカーは、街をぶらりと散策したようだ。18日に自身の公式インスタグラムを更新。大阪の繁華街・新世界を訪れたようで、有名店の前で撮影した自撮りショットをアップしている。アデミウソンは絵文字を交えて「Osaka!」と綴り、日本国旗も添えた。
返信欄ではポルトガル語のメッセージが多く並び、「美しい」「良い場所だ」「素晴らしい」などのコメントが上がった。繁華街をバックにした煌びやかなショットに、海外のファンも魅了されたようだ。
チームはアデミウソン未出場のなか、川崎フロンターレに2-0、ヴィッセル神戸に2-1と今季二度目の連勝を飾っている。韓国代表FWファン・ウィジョがチーム最多10ゴールを挙げるなど存在感を放つなか、完全復活を期すアデミウソンも輝きを放てるだろうか。
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