元仏代表MFリベリーが語る衰えない野心 「『楽に…』なんて思ったことは一度もない」

自身二度目のCL優勝を夢見るリベリー 「自分にとって最大の喜びは全力を出し切ったと思うこと」

「自分は今も野心があるし、ハングリーだ。『ああ、これが最後の年だ。全てを勝ち取ったし、もう楽にやらせてもらおう』なんて思ったことは一度もない。自分にとって最大の喜びは、家に帰った時に全力を出し切ったと思うことなんだ」

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 その野心はCLに向けられている。リベリーは「チャンピオンズリーグが好きなんだ。二度目の優勝を夢見ている」と、2013年にロンドンのウェンブリー・スタジアムで味わった栄光を再び取り戻したいとしている。ただし「準決勝で重要な選手が3人、4人も抜けたら結果は明らかだ」と、優勝するためにはベストメンバーが揃うことが条件とも話した。

 果たしてリベリーの夢は叶うのか。バイエルンは現地時間19日にベンフィカと敵地で対戦し、今季CLをスタートさせる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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