元仏代表MFリベリーが語る衰えない野心 「『楽に…』なんて思ったことは一度もない」

「自分は交代要員ではない」とキャリアに自負 王者バイエルンで現役続行の意思
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンに所属する元フランス代表MFフランク・リベリーが今も衰えない野心を語り、今後もバイエルンでプレーしたいとの思いをドイツ誌「キッカー」に語った。
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リベリーは2007年にマルセイユからバイエルンに加入。これまで8度のドイツ王者、5度のDFBポカール覇者、1度の欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇などを経験し、自身も2013年に欧州年間最優秀選手に輝いている。
数々の栄光を手にしてきた同選手は「2007年の時点では、こんなに長くこのチームにいて素晴らしいキャリアを築き、全てを勝ち取るとは全く思っていなかった」と告白。一方で「怪我をした時以外は常にプレーしてきたということを忘れてはいけない。自分は交代要員ではないし、常にトップレベルのプレーをしてきた。それを11年以上だ」と自身のキャリアに胸を張った。
現在35歳にして、いまだ無尽蔵のエネルギーを誇るリベリー。その理由は本人のメンタリティーにありそうだ。バイエルンとの契約は2019年までとなっているが、「さらに1年やりたいという気持ちがある」とドイツ王者でキャリア続行の意思を示し、さらに次のように熱く語った。
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