“ホラーな目潰し”でリバプール大打撃? フィルミーノ、PSG戦欠場の可能性に海外注目
トットナム戦での負傷によりPSG戦欠場の可能性も?
リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミーノは、現地時間15日に行われたプレミアリーグ第5節のトットナム戦(2-1)で衝撃の“目潰し”に遭い途中交代を強いられたが、海外メディアは18日に開幕するUEFAチャンピオンズリーグ(CL)での戦いへの影響に注目している。
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フィルミーノがアクシデントに見舞われたのは、1-1で迎えたトットナム戦の後半25分だった。右サイドへのロングボールに抜け出してトットナムのベルギー代表DFヤン・フェルトンゲンと競り合った際、相手の指が左目を直撃。ピッチに倒れ込み、出血する事態となり、そのまま負傷交代を余儀なくされた。
フィルミーノの左目に指が突き刺さるワンシーンを、英紙「デイリー・スター」は「この日の勝利はフィルミーノの身震いする負傷により後味が悪いものとなってしまった」と紹介。ドイツ紙「ビルト」も「ホラーシーン! 指がフィルミーノの目に…」と特集し、スペイン紙「マルカ」はフィルミーノが病院に直行して検査を受けたことを伝えている。
また、フランスメディア「Sports.fr」は「フィルミーノはPSG戦に間に合う?」との見出しを打って特集し、衝撃の“目潰し”が現地時間18日に行われるCL開幕戦のパリ・サンジェルマン戦に悪影響をもたらす可能性を指摘している。