神戸リージョ新監督誕生 名将ペップの恩師にスペイン紙も注目「来季の契約も締結」

神戸は急激に国際化のチーム作りを遂行

 特にリージョ氏の経歴について詳しいのはムンド・デポルティーボ紙だ。

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「リージョは今シーズンの残り2カ月半、そして来シーズンの契約を締結した。また彼を補佐するヘッドコーチとしてイニゴ・ドミンゲス、トレーナーのホルヘ・ムニョスを連れてきた。彼の直近の指導経験はコロンビアで、2014年にミジョナリオス、2017年にアトレチコ・ナシオナルを指導した。2016年にはセビージャでホルヘ・サンパオリのヘッドコーチを務めた」

 アルゼンチン代表のホルヘ・サンパオリ前監督の下でもコーチングを務めた実績などに触れている。イニエスタや元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキを含めて急激に国際化への舵を切っている神戸だが、今回の監督交代についてもスペインでも注目されているのは確かだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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