C・ロナウド愛息が父親と“アベック弾” 華麗な精密ショットに称賛「なんてゴールだ」
ロナウドJrくんがユベントスU-9チームの試合で2ゴールを奪取
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間16日のセリエA第4節サッスオーロ戦(2-1)で待望の移籍後初ゴールを含む2得点を挙げて、勝利の主役となった。一方、ユベントス下部組織でプレーする息子も2ゴールと揃い踏み。イタリア紙は「なんてゴールだ!」と称賛している。
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ロナウドの愛息ロナウドJrくんが躍動したのは、ユベントスU-9チームで出場したミレニアム・トーナメント。背番号11をまとってプレーした8歳は、コースを突いた鮮やかな右足コントロールショットを含む2ゴールを挙げて見せた。
ロナウドの恋人ジョルジーナ・ロドリゲスさんが見守るなかでのゴラッソに、イタリア紙「トゥット・スポルト」は「CR7のジュニア、なんてゴールだ!」と称賛。ユベントスU-9デビュー戦で圧巻の4得点を決めていたロナウドJrくんはこれで通算6ゴールとなった。
史上最多タイのバロンドール受賞5回を誇るスーパースターのDNAを継承する天才少年は、父親を凌ぐほどのゴールラッシュでイタリアを沸かせている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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