“悪ロナウド”が登場!? “6秒超変顔”ビデオ拡散に海外注目「イタリアでの幸福を実証」
練習場で取材するリポーターの背後に回り込み、変顔で謎のダンスを披露
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間16日の第4節サッスオーロ戦で移籍後初ゴールを狙う。リーグ再開初戦に向けて調整を続けるなか、練習場で取材するリポーターの背後で“変顔”をしながらおどけたポーズを取り続け、最後は子供のように笑顔で走ってその場を立ち去る無邪気な様子に、「ロナウドの変顔ビデオが拡散」「イタリアでの幸福を実証」と海外メディアが報じている。
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今夏、移籍金1億1200万ユーロ(約146億円)でレアル・マドリードからユベントスに電撃加入したロナウド。開幕3試合でノーゴールに終わった背番号7は9月の代表活動を辞退し、マッシミリアーノ・アッレグリ監督から3日間の特別休暇を得て、モナコ公国の有名リゾート地モンテカルロで家族とリフレッシュした。
サッスオーロ戦に向けてトレーニングを再開したなか、ある日の練習場でのひとコマを収めた動画が話題を呼んでいる。
ピッチサイドでカメラに向かってしゃべるリポーターの背後におもむろに現れると、端正なマスクを崩した“変顔”をしながら、リズムを取って何やら呟き続ける。時間にして実に6秒以上。途中、イタリア代表GKマッティア・ペリンとイタリア人GKカルロ・ピンソーリョも乱入し、最後はいたずらに笑顔を浮かべながらその場を颯爽と立ち去っていった。