恩師退任で長谷部に危機!? ベンチ外続きで海外メディアは“新ポジション解決策”を提示
今季の主戦場は右サイドバックに?
コバチ監督はリベロで長谷部の新たな才能を引き出したのに対し、ヒュッター監督は「4-2-3-1システムにシフトし、そこで34歳MFは最後の居場所を失った」と、現在の布陣では出場が困難だと指摘している。
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記事では、長谷部を「守備のスペシャリスト」と表現しながらも、現在の最終ラインは盤石ぶりを見せており、右SBへの配置を提言した。
フランクフルトは現状、右SBで戦力としてカウントできるのがDFダニー・ダ・コスタのみ。ヴォルフスブルク時代に重ねた経験が、シーズン序盤で訪れた正念場に生きるかもしれない。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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