森保ジャパン初陣完勝! 日本代表メンバー、試合後のロッカー室“歓喜ショット”に反響
コスタリカ戦で南野、伊東が代表初ゴール 槙野が試合直後の写真をSNSに投稿
森保一監督率いる新生日本代表は11日、国際親善試合コスタリカ戦で3-0と勝利し、初陣を白星で飾った。試合直後、フル出場したDF槙野智章(浦和レッズ)が自身の公式インスタグラムを更新し、勝利後で歓喜に沸く日本代表の“ロッカー室ショット”を公開して反響を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
今夏のロシア・ワールドカップ(W杯)に出場した両国の対決は、ホームの日本が前半16分にオウンゴールで先制。さらに後半21分にMF南野拓実(ザルツブルク)、同アディショナルタイムにMF伊東純也(柏レイソル)がともに代表初ゴールを叩き込み、森保ジャパンがパナソニックスタジアム吹田で3-0と快勝した。
平日の一戦ながら3万3891人が駆け付けたなか、試合後には選手とファンが喜びを分かち合ったが、ロッカールームでは選手たちも歓喜。後半43分までプレーしたMF青山敏弘(サンフレッチェ広島)からキャプテンマークを受け継ぎ、CBでフル出場して勝利に貢献した槙野がインスタグラムを更新し、「皆さん応援ありがとうございました!」と感謝を綴った。
さらに「これからも、たくさんの方に勇気と希望を‼︎頑張ります」と記すと、試合後のロッカールームで喜びを爆発させる“森保ジャパン”の歓喜ショットを公開している。選手たちは一様に笑みを浮かべ、中には上半身裸で収まっている選手もいた。返信欄では「お疲れ様でした」「ワクワクした」「ナイスゲーム」「めっちゃカッコ良かった」「みんないい顔」などの声が上がっている。
7日のチリ戦は北海道地震の影響で急きょ開催中止となったが、4日遅れの初陣で見事に勝利を収めた森保ジャパン。選手たちも不測の事態を乗り越え、一丸となってつかんだ勝利の美酒に酔いしれた。