FW南野、森保ジャパン初陣で代表初ゴール! 地元凱旋の23歳が次世代エースに名乗り
森保ジャパンの初陣に先発の南野、反転から左足を振り抜き日本選手として初ゴール
日本代表FW南野拓実(ザルツブルク)が、森保ジャパンの“初ゴール”を奪った。11日の国際親善試合コスタリカ戦で、MF遠藤航(シントトロイデン)のラストパスを左足で沈めた。
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前半にオウンゴールで先制した日本は後半21分、左サイドでボールを持ったMF中島翔哉(ポルティモネンセ)が振りの小さいキックフェイントからペナルティーエリア内に縦パス。そこにボランチの位置から進出した遠藤が入ると、ゴール前に流し込んだボールを南野がワントラップした後に反転して左足で蹴り込んだ。
この試合がA代表の初采配となった森保一監督のチームで、記録上のファーストゴールはオウンゴールだったが、日本選手としての“初ゴール”はオーストリアのザルツブルクでプレーするアタッカーの一撃だった。
大阪府出身の南野にとって凱旋試合でのメモリアル弾。23歳のFWが次世代エースに名乗りを上げた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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