森保ジャパン、初ゴールは“オウンゴール” 佐々木の得点と発表されるも直後に訂正
佐々木のヘディングでの折り返しが相手DF直撃
森保ジャパンの初ゴールは、オウンゴールという意外な形で生まれた。ロシア・ワールドカップ(W杯)後に就任した森保一監督の下、11日の国際親善試合コスタリカ戦に臨んだ日本代表は、前半16分に先制に成功した。
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試合を押し気味に進めていた日本は右コーナーキックを得ると、「10番」を背負うMF中島翔哉がゴール前にボールを蹴り込んだ。それをこの日がA代表デビューのDF佐々木翔がヘディングで合わせて中央へ。それがゴール前のFW小林悠につながろうかというところで、小林をマークしていたDFブライアン・オビエドが頭でクリアを試みたが、そのままゴールに吸い込まれた。
ゴール直後、スタジアム内では一度佐々木の得点とコールされたが、その後訂正。森保ジャパンはオウンゴールという意外な形で第一号ゴールを奪い、初陣での先制に成功した。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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