代表引退表明のエジルとドイツ連盟、いまだ“音信不通” 「対話の道を見つけられれば…」

「彼の方が対話を避けているようだ」

「WAZ」によれば、ビアホフ氏は「対話の道を見つけられればと願っている。起きたことを理解したい。引き続き彼とコンタクトを取り、話ができるよう努力していきたい」とコメント。エジルと直接話がしたいとの思いを明かした。エジルとは「常に良い関係にあった。だが、彼の方が対話を避けているようだ」とも述べており、話をしたくてもできない状況にあることを示唆した。

 エジルは引退の声明を発表した後もツイッターの更新を続けており、元気そうな姿を世界に伝えている。しかし、DFB関係者は一向にコンタクトが取れていない様子。いつか両者が“和解”し、エジルの引退試合を開催できる日が来るのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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