リバプールGKアリソン、痛恨の足技ミスにOBが痛烈批判 「最悪のクライフターン」
「クレバーでなければ、プレミアリーグでは代償を支払う」
そして、「賢くならねば。先週のブライトン戦でも同じことが起こりそうになっていた。彼は学んでいない。クレバーでなければ、プレミアリーグでは代償を支払うんだ」と言及。アリソンは8月25日の第3節ブライトン戦(1-0)で、バックパスに猛プレスを受けた際、巧みなチップキックを成功させてマーカーを交わしていたが、今回のミスは回避できたとキャラガー氏は訴えた。
一方、同じリバプールOBの元イングランド代表MFジェイミー・レドナップ氏は「自分のチームのGKにはクライフターンをしてほしくない。私が見たなかで、最悪のクライフターンだ。彼が黄色いユニフォームを着ている理由が分かっているのか。彼はGKなんだ」と痛烈に非難している。
昨季の正GKロリス・カリウス(現ベジクタシュ)に代わる守護神として満を持して獲得したアリソンだったが、痛恨のミスで批判の矢面に立っている。