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韓国女子MFイ・ミナ、“アジア大会記念ショット”8枚に反響「美しい」「女神」「惚れた」
韓日戦で1ゴールのイ・ミナ、3位決定戦でも1ゴール 大会後に大量8枚投稿に反響
インドネシアで開催されたアジア大会女子サッカーは、なでしこジャパン(日本女子代表)の2大会ぶり2回目の優勝で幕を閉じた。準決勝で日本に1-2と敗れた韓国女子代表は、3位決定戦で台湾に4-0と完勝して銅メダルに輝いたなか、韓国のMFイ・ミナ(INAC神戸レオネッサ)が自身の公式インスタグラムを更新。「価値ある銅メダル」と記して、試合直後や表彰式のショットを大量8枚投稿し、「美しい」「女神」「惚れた」など反響を呼んでいる。
今大会主力としてフル稼働したイ・ミナは準決勝の日本戦にも出場。0-1と韓国が劣勢で迎えた後半23分、クロスに反応したイ・ミナが頭で合わせて同点弾を叩き込んだ。試合は同41分、DFイム・ソンジュのオウンゴールにより韓国が1-2と惜敗。しかし、韓国メディアは「イ・ミナが一人二役」など賛辞を送った。
イ・ミナは日本戦に続き、3位決定戦の台湾戦でも1ゴールをマークするなど、決勝トーナメントで3試合連続ゴールと活躍。そんなアタッカーが試合後に自身の公式インスタグラムを更新し、8枚の写真を投稿している。「価値ある銅メダル。ありがとうございました」と感謝の思いを綴り、様々な写真をアップした。
ぬいぐるみに顔を寄せた2ショットに始まり、同僚たちとの銅メダルショット、横ピースポーズ、カメラ目線のメダルショット、肩組み5ショットなどパターンは多岐にわたる。 返信欄では「美しい」「女神」「万歳」「かわいすぎる」「魅力的だ」というものから、「実力と美貌に惚れた」「機知に富んだ巧妙なプレーに賛辞を送りたい」「よく戦った」「韓日戦のプレーが印象深い」などの賛辞も相次いだ。
今季から日本のINACでプレーする26歳のイ・ミナにとって、初のアジア大会金メダルと懸けた挑戦だった。惜しくも銅メダルに終わったが、その働きぶりは母国メディアをはじめ、多くの人に称えられている。