U-21日本代表、アジア大会決勝スタメン発表! 運命の“日韓戦”、岩崎、上田らが先発
準決勝のUAE戦から先発5人変更、総力戦で2大会ぶりの金メダルを目指す
森保一監督率いるU-21日本代表は1日、アジア大会男子サッカー決勝で2大会ぶりの金メダルを賭け、U-23韓国代表戦に挑む。宿命のライバルとの運命の一戦へ向けてスターティングメンバーが発表された。
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準決勝UAE戦(1-0)から中2日という過密日程のなか、日本はスタメンを5人変更。前線にはUAE戦で、途中出場から殊勲の決勝ゴールを決めたFW上田綺世(法政大学)、準々決勝のサウジアラビア戦(2-1)で2得点の岩崎悠人(京都サンガF.C.)が起用され、FW前田大然(松本山雅FC)、FW旗手怜央(順天堂大)はベンチスタートとなった。
森保監督率いるチームは、ここまでの6試合を文字通りの総力戦で乗り切っており、韓国との大一番でもベンチメンバーの投入を含めて、采配が勝敗のカギを握りそうだ。
対する韓国は、FWソン・フンミン(トットナム)、FWファン・ウィジョ(ガンバ大阪)らが順当に先発。日本時間20時30分に、運命の一戦がキックオフされる。
U-21日本代表のスタメンは以下のとおり。
GK
小島亨介(早稲田大)
DF
板倉 滉(ベガルタ仙台)
杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
原 輝綺(アルビレックス新潟)
立田悠悟(清水エスパルス)
MF
長沼洋一(FC岐阜)
三好康児(北海道コンサドーレ札幌)
岩崎悠人(京都サンガF.C.)
松本泰志(サンフレッチェ広島)
渡辺皓太(東京ヴェルディ)
FW
上田綺世(法政大)
(FOOTBALL ZONE編集部)
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