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イングランド代表は「第二の黄金期を迎えている」 W杯8強に導いた元監督が絶賛
ベッカムらを指導したエリクソン氏が現イングランド代表を絶賛
元イングランド代表監督のスベン=ゴラン・エリクソン氏が、ロシア・ワールドカップ(W杯)で4強入りした現代表が「第二の黄金期を迎えている」と称賛した。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
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スウェーデン人のエリクソン氏は、2001年から06年までイングランド代表を率いた。当時のチームにはデイビッド・ベッカムや、マイケル・オーウェン、スティーブン・ジェラードなどスター選手が揃い、02年と06年のW杯ではいずれも8強に進出した。
エリクソン氏が退任後は10年の南アフリカW杯は16強敗退、14年ブラジルW杯ではグループリーグ敗退に終わった。だが、今夏のロシア大会では、28年ぶりに4強へと駒を進めた。決勝トーナメントでは、FWハリー・ケイン(トットナム)にキャプテンを託すなど、若い選手が中心となった若き“スリーライオンズ”はロシアの地で躍動した。
名将エリクソン氏は、ギャレス・サウスゲイト監督が率いる現代表を「おそらく第二の黄金期だろう」と言い、絶賛した。
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