本田とW杯出場“同い年コンビ”結成! 元スウェーデン代表FWがメルボルン・V移籍
ドイツ戦でゴールを決めたトイヴォネンがAリーグに参戦
元スウェーデン代表FWオラ・トイヴォネンの、フランス1部トゥールーズからオーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーへの移籍が決定した。オランダのサッカー専門誌「Voetbal International」は「トイヴォネンはオーストラリアでホンダの仲間になる」と見出しを打って特集し、今夏に加入した日本代表FW本田圭佑と同僚になることを伝えている。
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かつてオランダの名門PSVでプレーしたトイヴォネンは、2016年からトゥールーズでプレー。ロシア・ワールドカップ(W杯)のスウェーデン代表メンバーにも選出され、グループリーグ第2節のドイツ戦(1-2)で1ゴールを決め、ベスト8進出に貢献した。
32歳のトイヴォネンはW杯後に代表引退を表明しており、新天地に選んだのがオーストラリアだった。本田に続き、ロシアW杯戦士がメルボルン・ビクトリーへ加入することになった。
記事では今月初めに本田がメルボルン・ビクトリーと契約したことを紹介しており、トイヴォネンがチームメイトとして共闘することを伝えている。ロシアW杯でともにゴールを記録した本田とトイヴォネンの1986年生まれ“同い年コンビ”が、新天地でホットラインを築くことになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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