因縁のラモスとサラーが“脇固め事件”以来の気まずい再会 左肩への接触図るも“無視”
縦並びとなったラモスとサラーの気まずい接触
英紙「デイリー・メール」は、DF部門で最優秀選手賞を受賞したラモスが登壇し席へ戻る際、前方に座っていたサラーとさりげなく交流を図ろうとするも、「意図的かは不明だが、サラーは一切反応せず、無視し続けた」と伝えた。
また、英紙「デイリー・スター」は「ラモスはよりによってサラーの肩を触ってしまった」と見出しを打ち、微妙な空気の中で触れたのが、事件のきっかけとなった左肩だったことに注目している。
レアルとリバプールが昨季のようにCLを勝ち進んでいけば、必然的にどこかのステージでは激突することになるが、そうなった際はラモスとサラーの“第2ラウンド”に世界から熱視線が送られることになりそうだ。