神戸FWポドルスキ、キャプテン翼スパイク写真公開 右足に日向小次郎、左足に大空翼
かねてからキャプテン翼ファンと公言、インスタグラムで特製スパイクを公開
J1ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、人気漫画「キャプテン翼」の大ファンとして知られているが、自身の公式インスタグラムで作中のキャラクターである大空翼、日向小次郎が描かれたスパイクを公開している。
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今季神戸で在籍2年目のポドルスキはキャプテンに任命され、開幕戦から12節まで出場停止の1試合を除く11試合に先発するなどフル稼働。だが5月2日の第12節FC東京戦で左ふくらはぎ負傷により全治8週間と診断され、6月下旬のキャンプでは左足内側楔状骨剥離骨折で全治6週間により母国ドイツへ一時帰国していた。8月11日の第21節ジュビロ磐田戦から復帰し、以降は4試合連続先発を果たしている。
そんなドイツの名手が公式インスタグラムのストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)を更新。かねてからファンと公言して止まないキャプテン翼のキャラクターが描かれた特製スパイクを公開している。両足の甲部分を覆うような形で、右足に日向小次郎、左足に大空翼が大きく描かれており、写真ではハートのアイコンを添えるなど、ポドルスキも気に入っている様子だ。
ポドルスキは先日にもキャプテン翼のデザインが施された自身のすね当てを公開。黒と白をベースに作られたそれは、ポドルスキが背負う背番号「10」が記され、大空翼がシュートしているシーンも描かれていた。
昨年7月、ポドルスキは大宮アルディージャ戦で2得点を決める衝撃のデビューを飾ったが、その際にキャプテン翼デザインのスパイクを着用して海外から脚光を浴びた。その時のものとはデザインが異なるなか、再び着用で爆発する姿が見られるだろうか。