有望株の輩出源…ビッグクラブ移籍の名手がズラリ 独名門シャルケ「歴代ベスト11」

ロシアW杯準優勝MFがボランチの一角、トップ下に特大インパクトの現アーセナルMF

 中盤は5人。ボランチには技術に長けるMFとしてバイエルンへと移籍したドイツ代表MFレオン・ゴレツカ、そして今夏のロシア・ワールドカップで準優勝に貢献したクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(バルセロナ)が選出されている。

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 2列目右にはクリエイティブなミッドフィルダーとして170試合に出場したドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン)、左には現在最も有望な若手の一人として挙げられるドイツ代表MFレロイ・サネ(マンチェスター・シティ)が入り、トップ下には2年間だけのプレーも大きなインパクトを残した元ドイツ代表MFメスト・エジル(アーセナル)が入った。

 最前線には200試合以上に出場し、126ゴールを決めた元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール(アヤックス)が選ばれている。

 現在は多くの選手がビッグクラブでプレーしている事実が示すとおり、有能な若手の輩出源となっているシャルケ。今季、どんな若手が台頭するのか注目が集まる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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