17歳久保建英、J1初ゴール後の“可愛すぎる歓喜走り”が話題 36歳差ホッコリ抱擁に反響
先発抜擢の久保が神戸戦でJ1初ゴール 監督の元へ走る姿&ハグに「可愛すぎる」とファン反応
横浜F・マリノスの17歳MF久保建英は26日、J1リーグ第24節のヴィッセル神戸戦でスタメン出場すると、後半11分にJ1リーグ初先発初ゴールをマークした。ゴール直後に喜びを爆発させた久保は自軍ベンチへ疾走。先発に抜擢したアンジェ・ポステコグルー監督と歓喜の抱擁を交わしたが、走って向かってくる際の姿、指揮官とのハグが「可愛すぎる」「おじいちゃんと孫」とファンの間で反響を呼んでいる。
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3-4-2-1の右シャドーで先発出場した久保だが、今月16日にFC東京から移籍したばかりとあって周囲との連係は今ひとつ。相手にフィジカルで負ける場面も見られたが、後半11分に輝きを放つ。
中盤でボールを持った久保は素早い反転からドリブルを開始。相手を引き付けたところで右サイドにパスを通し、DF松原健が持ち上がって中央でフリーになった久保へ戻す。左足でその場にピタリとボールを止めると、間髪入れずに左足を振り抜いてシュート。強烈な一撃がゴール右隅に突き刺さった。
その直後、喜びを爆発させた久保は、どの方向に走り出そうか一瞬迷った素振りを見せたが、くるりと反転して自軍ベンチ方向へダッシュ。左手で同僚に「ちょっと待って!」と言わんばかりの仕草を見せると、そのままポステコグルー監督の元へ一直線に向かい、両手を挙げてガッツポーズしながら指揮官に抱きついた。