C・ロナウド、2戦連続不発も現地評は“及第点” 「少し変わったアシストマンになった」

ユーベ専門サイトのC・ロナウド評は? 「前半は味方との連係なく孤立して…」

 ユベントス専門のニュースサイト「トゥットユーベ・コム」もロナウドの採点は「6点」。「前半は味方との連係もなく孤立して良くなかった。後半は立ち直り、素晴らしいミドルは相手GKのこの試合最高のセーブに阻まれ、マンジュキッチのゴールでは少し変わったアシストマンになった」と記している。

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 この試合の最優秀選手に関して、三つのサイトで「7点」と「7.5点」の違いこそあったが、満場一致でイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニとなった。先制点のMFミラレム・ピャニッチには揃って「7点」と高評価。一方で、ミスの多かった左サイドバックのアレックス・サンドロが厳しい評価を受けていた。

 ロナウドはこれでセリエA開幕から2試合連続で初ゴールを挙げられなかった。現時点でプレー内容を評価し、及第点を与えているイタリアメディアだが、ゴールがない時間が長くなれば元来の辛口な評価となりそうだ。ロナウドは、結果が焦りを呼ぶ悪循環にハマらないうちにゴールを決めることができるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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