ヤングなでしこ10番MFの芸術的カーブ弾 U-20W杯決勝「凄まじい一撃」に海外衝撃

タイトルを引き寄せたゴール 「相手GKが反応できない完璧な一撃」と海外称賛

「3点目はフウカ・ナガノによってもたらされた。相手GKが反応できない完璧な一撃。これによってチームはタイトルをぐっと手繰り寄せた。10番を背負ったナガノが、決勝で凄まじい一撃を叩き込んだ」

 同紙は長野のゴールを絶賛した一方、「この世代の中心的プレーヤーで、A代表にも招集された」と紹介。長野は今年6月のニュージーランド遠征でA代表に初招集されるなど、次世代を担う期待のプレーメーカーとして注目されている。

 A代表、U-17世代に続き、世界初の3世代W杯制覇という偉業を成し遂げた日本。そのなかでU-20W杯初優勝を引き寄せた長野のゴールは、海外でも反響を呼んでいる。

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