横浜FM久保建英、移籍後初出場で初アシスト! 絶妙タッチで同点ボレー弾を演出
天皇杯ベスト16仙台戦、1点ビハインドの前半40分に同点弾をアシスト
横浜F・マリノスに期限付き移籍したMF久保建英は22日、天皇はベスト16のベガルタ仙台戦に先発出場。前半40分に絶妙な浮き球のパスで味方の同点ゴールを演出し、移籍後初の公式戦出場で初アシストを記録した。
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バルセロナ下部組織出身の久保は16日、出場機会を求めてFC東京から横浜FMに期限付き移籍を果たした。19日のリーグ第23節・鹿島アントラーズ戦(0-1)では出番がなく、22日の天皇杯仙台戦が移籍後初の出場となった。
すると、17歳のレフティーが起用に応える。0-1で迎えた前半40分、敵陣でのこぼれ球を拾ったFW仲川輝人からの横パスを、柔らかなタッチでふわりと浮かしたクロスをニアサイドへ供給。DF畠中槙之輔がダイレクトで右足を振り抜き、同点ゴールを挙げた。チーム合流後間もないなか、久保は持ち前のテクニックで先発起用に応えて見せた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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