セリエA初得点の難しさをデータが実証 C・ロナウド、マラドーナ&ジダン超えなるか
セリエA最速は“リベリアの怪人”ウェアの7分
イグアイン(当時ナポリ)もセリエA初ゴールはデビューから2試合目。元ブラジル代表MFカカ(当時ACミラン)は4試合目、元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン(当時ユベントス)は5試合目で、最も遅かったのは元ドイツ代表FWオリバー・ビアホフ(当時ACミラン)で初ゴールまで13試合、総プレー時間は712分にも及んだ。
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一方で、最速は現在リベリア共和国大統領の元同国代表FWジョージ・ウェア(当時ACミラン)でなんとデビュー戦開始7分。ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(当時パレルモ)と元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(当時ユベントス)もデビュー戦でゴールを決めていた。
ロナウドの次戦は25日で、ホームデビューとなるラツィオ戦。念願のセリエA初ゴールが生まれるかどうかに注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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