浦和DF槙野、史上100人目の「J1通算300試合出場」 Jデビューから足掛け12年で達成

浦和のDF槙野がJ1通算300試合出場を達成した【写真:Getty Images】
浦和のDF槙野がJ1通算300試合出場を達成した【写真:Getty Images】

2006年のデビュー以降して広島で127試合、浦和で173試合に出場

 浦和レッズの日本代表DF槙野智章が19日、J1リーグ第23節の清水エスパルス戦で歴代100人目となるJ1通算300試合出場を達成した。

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 槙野は敵地の清水にスタメン出場。今季リーグ22試合目の出場で、2006年12月2日にサンフレッチェ広島でJ1デビューしてから足掛け12年目の記録達成となった。

 J1では広島で127試合、2012年に加入した浦和で173試合に出場。広島時代にJ2で41試合、ドイツ・ブンデスリーガのケルンで8試合のリーグ戦出場を記録している。

 試合を前に、槙野は「浦和にはもっと偉大な記録を達成している選手がいる」と、2013年に引退したJ1通算501試合出場の元日本代表DF山田暢久氏や、この日スタメンでJ1通算552試合出場となった元日本代表MF阿部勇樹を念頭に謙遜したが、区切りの良い100人目となる記録達成を果たし、後半戦での上位進出を狙う浦和を引っ張っていく。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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