広島10番・ブラジル人MFが日本文化に感銘…“金閣寺ショット”公開に反響「美しい」
昨季広島に加入したフェリペ・シウバが京都探訪、「日本文化を学ぶ」と写真を投稿
J1リーグで首位を走るサンフレッチェ広島の10番を背負うブラジル人MFフェリペ・シウバが自身の公式インスタグラムを更新し、「日本の文化を少し学ぶ」と記して京都・金閣寺をバックに撮影した写真を投稿。ファンから「美しい」と感嘆の声が上がっている。
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昨季、ブラジルのセアラーから広島に加入した28歳のフェリペ・シウバは、チーム随一のテクニックを存分に見せつけ、リーグ23試合(2ゴール)に出場。2年連続で10番を背負うなか、今季は第22節を終えて2試合の出場にとどまっている。
そんなブラジル人MFが息抜きとして訪れたのが京都だったようだ。自身の公式インスタグラムを更新すると、「日本の文化を少し学ぶ。金閣寺のような有名な寺院がたくさんある」と京都を説明。私服でサングラスを着用したフェリペ・シウバが輝く金閣寺をバックに撮影したショットを投稿した。その壮観な光景に感銘を受けたようで、「日本の文化を学べる機会を神に感謝したい」と綴っている。返信欄では「美しい」とのコメントも並んだ。
今夏に元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(バルセロナ→ヴィッセル神戸)や同FWフェルナンド・トーレス(アトレチコ・マドリード→サガン鳥栖)らが相次いでJリーグに移籍し、大物外国籍助っ人が注目を集めている。
そうした陰に隠れるように、今季のフェリペ・シウバは思うように結果を残せていないが、卓越したテクニックは周囲の誰もが認めるところ。リーグ優勝に向けてチームが首位をひた走るなか、金閣寺を堪能した男は心機一転で輝きを放つだろうか。
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