香川の元同僚ギュンドアン、一緒にプレーして「最も才能がある」と感じた選手は?
2011年のゲッツェを大絶賛 ギュンドアンのアイドルは…「カカだ」
マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、インスタグラム上でファンの質問に答え、最大の目標やこれまで一緒にプレーしたなかで「最も才能がある」と感じた選手について答えた。
かつてドルトムントで日本代表MF香川真司と中盤でコンビを組み、仲が良かったことでも知られるギュンドアン。ファンの質問に答えるなか、最大の目標は「チャンピオンズリーグ優勝と、代表で少なくとも一つタイトルを獲ること」とコメントした。ロシア・ワールドカップ(W杯)前にトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会合の場を持ったことがドイツ国内で大きく批判されたが、代表続行への思いを滲ませた。
また、「これまで一緒にプレーしたなかで、最も才能があると思うFWは誰?」との質問に対して、「僕が(ドルトムントに)入団した時(2011年)のマリオ・ゲッツェじゃないかな。練習での彼は信じられなかったよ」と回答。ゲッツェは代謝異常での欠場や不信が響き、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督からロシアW杯のメンバーに選出されなかったが、ギュンドアンにとって元同僚は今も忘れられない存在のようだ。
ギュンドアンはさらに、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)のどちらが好きかとの問いには「メッシ!」と答えつつ、「僕のアイドルは(元ブラジル代表MF)カカだ」と述べていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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