「これできる?」 英代表MFの“ゴールパフォ”にマンU選手が挑戦、失敗者続出に爆笑
アリがニューカッスル戦の得点後に披露、“本家本元”リンガードが同僚に挑戦させ話題
マンチェスター・ユナイテッドの選手たちが、トットナムのイングランド代表MFデレ・アリが見せたゴールパフォーマンスに挑戦し、話題となっている。アリが10日のニューカッスル戦で見せた片手で逆さ眼鏡を作るような仕草なのだが、“元ネタ”はユナイテッドMFジェシー・リンガードとのことだ。そして本家本元のリンガードが、ユナイテッドのチームメイトにこのパフォーマンスをチャレンジさせ、その様子を撮影したのだが、これがなかなか難しいようだ。
英紙「デイリー・メール」電子版は、その動画と画像を掲載。MFポール・ポグバ、DFディオゴ・ダロットらはすぐにマスターしたようだが、MFアンドレアス・ペレイラは何度かトライした末に成功、MFフレッジはかなり苦戦し、爆笑していた。
アリとリンガードのゴールパフォーマンスはインターネット上で広まり、現在サッカー選手や有名人がチャレンジする様子をSNS上にアップしている。「デイリー・メール」紙によれば、このパフォーマンスはトットナム内でも広まっており、MFジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥはどうしても真似することができなかったという。
簡単そうで難しいこの“チャレンジ”だが、正しいやり方は、親指と人差し指で輪を作る(OKサインを作る)→3本の指を輪の下に下ろす→そのままの状態で手首を回転させ、掌を外側に向ける→輪を目に当てる、といった具合だ。
なお、リンガードはすでに次の“チャレンジ”を生み出している。週末の第2節ブライトン戦で披露することになるのか注目だ。
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