「日本でメッシに変身」 神戸MFイニエスタの活躍に米注目「スーパーゴール製造機に」
「1シーズン平均2.4ゴール」のイニエスタ、日本の4試合でスーパーゴール2発
イニエスタはバルセロナのトップチームに昇格した2002-03シーズンから2017-18シーズンまで16年間プレー。記事では「レギュラーとなった14年間(2004-05シーズン以降)を見ると、1シーズンのリーグ戦で平均2.4ゴールしか挙げていない」と指摘しつつ、神戸移籍後に驚異的な決定力を見せつけている点に驚嘆している。
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在籍16年間でリーグ通算442試合35ゴール(直近14年で425試合34ゴール)のイニエスタは、Jリーグ4試合出場で2ゴールをマークしており、「3試合先発で2ゴールを挙げている。いずれも老兵のそれではなく、スーパーゴールだ。シルクのようなタッチで決めたゴールを見よ」と言及。磐田戦のゴール動画も紹介している。
「おそらく、イニエスタは新しいトリックを学んだわけではない。だが彼は選手としての晩年を迎え、持っているレパートリーの全てを披露している」
まだ日本で4試合の出場ながら、鮮烈なインパクトを残しているイニエスタ。次の試合でも大きな注目を浴びることになりそうだ。