“ロナウドvsベイル”のバイシクル弾対決再燃 UEFAの選出基準に異論「ベイルが上」
UEFAが17-18シーズンのベストゴール候補11個を発表 ロナウドは堂々ノミネートも…
欧州サッカー連盟(UEFA)は現地時間14日、ファン投票によって決まる2017-18シーズンの「UEFAゴール・オブ・ザ・シーズン」のノミネート11ゴールを発表。今夏ユベントスに電撃移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ユベントス戦で決めた芸術的なオーバーヘッド弾も堂々の選出となったが、CL公式ツイッターにはファンから「ベイルのゴールの方が上だ」と異論が噴出している。
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「UCLはUEFAゴール・オブ・ザ・シーズンの投票でクリスティアーノ・ロナウドを選出します。もう投票しましたか?」
CL公式ツイッターは、ゴール動画とともにこのように問いかけた。
今年4月、レアルはCL準々決勝でユベントスと対戦。敵地の第1戦、レアルが1-0とリードして迎えた後半19分だった。こぼれ球を拾ったスペイン代表DFダニエル・カルバハルの右サイドからのクロスに対して、的確なポジショニングを取ると跳躍。オーバーヘッドキックでジャストミートしたボールはイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンも見送ることしかできない軌道を描いて、ゴールネットを揺さぶった。
間違いなくスーパーゴールだが、投稿のコメント欄には異論が相次いでいる。