プレミア開幕節で疑惑の判定!? 芸術的FKの“キック位置”に抗議殺到「前に行きすぎ」
SNS上は騒然「ショッキングな判定」
ネヴェスがFKを蹴ったポイントはペネルティーアークのラインの数十センチほど後ろで、ゴールまでは約20メートルの位置。しかし、リプレーを見ると、実際にジャギエルカがジョッタを倒したのはそれよりも約5メートルは後方の位置だった。
あまりに激しいタックルで、ジョッタは勢い余って前方に倒れ込んでいた。主審はその位置をFKのポイントとして判断してしまったようだ。SNS上では「ショッキングな判定」「ボールが前に行きすぎだ」とこの大きな違いを指摘する声が多く挙がっている。
GKの逆を突いたネヴェスのキックは見事だったものの、その前の判定にエバートンファンは煮え切らない思いを抱えているようだ。試合は2-2で両チームが勝点1を分け合う結果となった。