香川にモデルの才能!? ドルトムントがメディアデーの風景公開、貴重な“裏ピース”も…
デラネイ、ヒッツとともにセッションに参加 様々なポーズで撮影会場を盛り上げる
ドイツ1部ブンデスリーガは8月24日に開幕を迎える。日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは上旬に、新シーズンに向けた顔写真や集合写真の撮影を行うメディアデーを設けたが、クラブ公式ツイッターが「モデルの才能があることが判明」と動画を公開。香川がお茶目に“裏ピース”を決める模様が収録されている。
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ロシア・ワールドカップ(W杯)に日本代表の一員として出場した香川は、グループリーグ初戦のコロンビア戦(2-1)で先制PKを決めるなど、西野ジャパンのベスト16進出に貢献。束の間の休息を経て、ドルトムントのスイス合宿に合わせてチームに合流した。
現地時間7日に行われたFCチューリヒとのテストマッチでは4-3-3のインサイドハーフで出場し、新主将のドイツ代表FWマルコ・ロイスのゴールを演出する巧みなロングパスを通した。26日にRBライプツィヒとの開幕戦を控えるなか、ドルトムントは10日に新シーズンに向けたメディアデーのひとコマを動画で公開した。
香川、スイス代表GKマルビン・ヒッツ(←アウクスブルク)とデンマーク代表MFトーマス・デラネイ(←ブレーメン)の新加入コンビで行われたセッションでは、ドルトムントカラーである黄色の提灯を持って撮影。デラネイが腰を捻ってユニークなポーズをとると、その場は笑いで包まれ、香川もリラックスムード。デラネイと揃って提灯を肩にかけてクールに決め、さらにはさりげなく“裏ピース”を見せるお茶目な一面を覗かせた。
今オフはトルコの強豪ベジクタシュ移籍が囁かれるなど、周辺が騒がしい日々が続く香川だが、本人はリラックスしつつも、静かに集中力を高めているようだ。