モウリーニョ、“3年目の解任”再び? 補強巡るクラブとの関係悪化を英紙指摘
クラブ側は在籍している選手の方が優れていると判断
チームにはコートジボワール代表DFエリック・バイリーやスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフ、イングランド代表DFフィル・ジョーンズ、DFクリス・スモーリングという代表クラスのセンターバックが揃っている。それでも、モウリーニョ監督は補強を求めたが、一方のクラブ側は候補に挙がっていた選手よりも、すでにチームに在籍している選手の方が優れた選手だと評価するなど、意見にずれが生じていたという。
今季ユナイテッドで指揮3年目を迎えるモウリーニョ監督。過去にはチェルシーやレアル・マドリードで就任3年目に解任されてきたジンクスがあるが、不穏な空気の中でシーズン開幕を迎えることになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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