レアル移籍のGKクルトワ、盟友アザールとの“再共闘”を熱望 「いつの日か彼も…」
念願叶え6年の長期契約、チェルシー残留が濃厚な同胞アザールへの思い明かす
ベルギー代表GKティボー・クルトワはチェルシーからレアル・マドリードへ移籍し、6年という長期契約にサインした。新天地でもチェルシーで共闘した同胞MFエデン・アザールと同僚になることを夢見ているという。英紙「ザ・サン」などが報じている。
かねてからレアルへの移籍が噂されていたクルトワとアザール。クルトワは念願叶って”白い巨人”への加入を実現させ、入団発表でエンブレムにキスして“マドリード愛”を示した。アザールについてはチェルシー残留が濃厚な状況だが、クルトワは新天地でもチームメイトになることを熱望しているようだ。その思いを隠すことなく打ち明けた。
「彼は偉大な選手。いつの日か彼もここに来ることになれば、それほど素晴らしいことはないね」
チェルシーとベルギー代表の両方でともにプレーしてきた両者。固い絆で結ばれており、クルトワはその関係が今後も続くことを期待しているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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