トーレスにフォルラン、アグエロも… リーガ公式がアトレチコ歴代ストライカーを特集

アトレチコに在籍した歴代ストライカーを、スーパーゴールとともに紹介
スペインの強豪アトレチコ・マドリードには近年、世界最高峰のストライカーが数多く在籍してきた。リーガ・エスパニョーラ公式ツイッターは、アトレチコのエースを務めてきた歴代ストライカーを、スーパーゴールとともに特集している。
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真っ先に紹介されたのは、現在マンチェスター・シティでエースを務めるFWアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロだ。2006年から5年間、アトレチコのエースとして活躍し、リーグ戦通算175試合74ゴールを記録した。
続いて登場したのは、現在香港リーグの傑志SCでプレーする元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン。14年からの1年半、セレッソ大阪に在籍したキャリアを持つフォルランは、アトレチコに07年から4シーズン所属し、アグエロと強力な2トップを形成した。
その後、現ASモナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ、続いて現在アトレチコで2トップを組むスペイン代表FWジエゴ・コスタとフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが紹介された。
そして大トリを飾ったのが、現在サガン鳥栖に在籍する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスだ。下部組織で育ったトーレスは、16歳でトップデビューを果たすと、19歳には主将を託されるまでの存在になった。その後、リバプールやチェルシー、ACミランに活躍の場を移すも15年にアトレチコへ帰還。クラブの象徴的な選手として、鳥栖へ去った今も圧倒的な人気を誇っている。
数々の名ストライカーが躍動したアトレチコで、今後も新たな世界的スターが誕生するのだろうか。
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