名将ペップ、大胆コンバート再び? 英代表DFの守備的MF起用で補強不足に活路か

昨季はCB3番手も守備的MFで活路か

 ストーンズは昨季、主将のベルギー代表DFヴァンサン・コンパニ、アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディの後塵を拝し、CBの序列で3番手に甘んじていた。しかし一方で、イングランド代表の一員として出場したロシアW杯では試合途中に守備的なアンカーに回るなど、ユーティリティー性を披露して28年ぶりベスト4に貢献している。

 強靭なフィジカルと足もとの技術を兼備するストーンズ。これまでグアルディオラ監督の下で“宝の持ち腐れ”状態となっていたが、ようやくその能力を最大限に発揮するチャンスが巡ってくるかもしれない。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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