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「年間大失敗賞の主演に」 スコットランドGKの“ゴール前フェイントミス”に世界騒然

スコティッシュ・プレミアシップ開幕戦でダンディーFC守護神ハミルトンが失態
スコティッシュ・プレミアシップが現地時間4日に開幕。8連覇を目指す絶対王者セルティックや、今季から元イングランド代表のスティーブン・ジェラード監督が率いるレンジャーズなど、見所満載の新シーズンを迎えた。そんななか開幕戦で注目が集まったのは、ダンディーFCの痛恨ミスだった。
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ダンディーFCはセント・ミレンと対戦し、1-2で敗戦。開幕黒星スタートを余儀なくされたが、対戦相手に与えた決勝ゴールは、GKジャック・ハミルトンによる痛恨ミスから生まれたものだった。
1-1で迎えた後半38分、左サイドからバックパスを受けたハミルトンは、プレッシングをかけてきた相手FWに対し、ゴール前で突如フェイントを仕掛ける大胆なプレーに出る。普段の試合で相手をかわす場面はそう訪れるものではなく、普段やり慣れていないのもあり、大事な局面で足がもつれてしまい転倒。そのままボールをかっさられ、失点を招いてしまった。
この一連のプレーに世界が注目。スペイン紙「アス」メキシコ版は「GKの誰もが避けたいと願う最も恥ずかしいミス」と見出しを打って特集。ホンジュラスメディア「Diario Diez」も、「スコットランドGKが年間大失敗賞の主演に」と紹介し、守護神の失態にスポットライトを当てていた。
自身のフェイントミスから失点して敗れただけに、守護神ハミルトンにとってはトラウマにもなり得るワンプレーとなってしまったのかもしれない。
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