日本代表DF槙野、浦和同僚の豪代表FWと“友情のユニフォーム交換”に感動の声
ともにロシアW杯に出場したナバウトとの2ショットをインスタグラムで公開
J1浦和レッズの日本代表DF槙野智章が公式インスタグラムを更新。同じくロシア・ワールドカップ(W杯)に出場した同僚のオーストラリア代表FWアンドリュー・ナバウドと“ユニフォーム交換”を行ったことを明かし、ファンから「本当にいい人だなぁ~」などと反響を呼んでいる。
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槙野は31歳にして初めてW杯に出場。ロシア大会ではDF昌子源(鹿島アントラーズ)にレギュラーの座を奪われたが、決勝トーナメント進出が懸かった第3戦のポーランド戦(0-1)でスタメン起用され、ムードメーカーとしてもチームを支えてベスト16に貢献した。
一方、今季浦和に加入したナバウトも今年代表デビューを飾り、W杯に初出場。2試合連続で先発するも、グループリーグ第2戦のデンマーク戦(1-1)で相手との競り合いの際に右肩を負傷して無念の途中交代。全治まで6カ月以上を要すると報じられ、最終戦は欠場していた。
浦和はオズワルド・オリヴェイラ監督の下、リーグ戦再開後は3勝2分と負けなし。そんななか、槙野が7日に自身の公式インスタグラムを更新して一枚の写真をアップした。
「共に戦ったロシアW杯!! それぞれの国の代表として、これからは浦和レッズの為に!!」