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長友、今季初公式戦で「完璧」アシスト 現地も称賛「最も影響力のある名前だった」
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スーパーカップのアキサルスポル戦に先発出場 PK戦の末に敗れるも同点弾を演出
ガラタサライの日本代表DF長友佑都は、現地時間5日のスーパーカップ・アキサルスポル戦に先発出場。延長PK戦(1-1/PK4-5)までもつれる激戦の末に敗れたが、同点弾をアシストするなど存在感を示したダイナモは、地元メディアから「日本のスターはアキサルスポルに対して最も影響力のある名前だった」と称賛された。
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日本代表の一員としてロシア・ワールドカップで全試合にフル出場するなど、ベスト16に大きく貢献した長友。ガラタサライに完全移籍して迎えた今季初の公式戦となるスーパーカップのアキサルスポル戦は、4-2-3-1の左サイドバックで先発出場した。
前半5分に先制を許す苦しい展開のなか、長友は後半34分に見せ場を作る。左サイドをオーバーラップすると、カーボヴェルデ代表MFガリー・ロドリゲスからボールを受け取り、二人のマーカーの間を縫ってカットイン。すかさず右足を振り抜いてゴール前にグラウンダーのクロスを上げ、途中出場のスイス代表FWエレン・デルディヨクの同点弾を演出した。
長友は延長前半12分までプレー。チームはその後延長戦の末に敗れてしまったが、新シーズン初戦で早速存在感を示した。