香川は「最も過小評価されている一人」 海外メディアがドルトムントでの“経験”評価
「カガワはもう一つの論理的な選択肢だ」
「一般的にキャプテンはピッチ内外で指揮を執れる存在が求められる。経験豊かで、影響力があり、情熱的で、声の出せる選手でなければならない。その条件を満たすのは、(ポーランド代表DF)ウカシュ・ピシュチェク、(トルコ代表MF)ヌリ・シャヒン、(ドイツ代表MF)マリオ・ゲッツェ、シンジ・カガワだろう」
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そして、「ロイスがその立場(キャプテン)を主張しなかったら…」として、香川についても言及した。
「カガワはもう一つの論理的な選択肢だ。クラブで最も過小評価されている選手の一人で、クラブに長い間在籍し、チームを奮い立たせてきた。彼がロイス以上に良い選択だと主張することはできないが…」
ルシアン・ファブレ新監督を迎えたなか、今季も厳しいポジション争いが予想されるが、香川は海外挑戦9シーズン目でこれまで以上の存在感を発揮できるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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