「家族とともに日本へ舞い戻る」 神戸MFイニエスタの“再出発”にスペイン紙も注目
書類手続きのためスペインに一時帰国
ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWアンドレス・イニエスタは、母国に一時帰国中だったが、4日に家族とともに再び日本へ旅立ったという。スペイン紙「マルカ」が報じている。
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7月28日に行われたJ1第18節柏レイソル戦に1-0で勝利後、神戸はイニエスタの一時帰国を発表。理由は家族とともに再来日すべく、書類手続きを行うためだった。それにより、8月1日に行われた第19節セレッソ大阪戦(1-1)を欠場、5日に控える第20節FC東京戦もプレーできない可能性が高い
記事によると、イニエスタは母国で束の間の時間を過ごした後、妻と3人の子供とともに日本へ向けて再出発したという。「イニエスタが家族とともに日本へ舞い戻る」と報じられるほど、スペイン英雄への注目は依然として高いようだ。
神戸は現在5位と上位争いに絡んでおり、来季AFCチャンピオンズリーグ出場圏内の3位川崎フロンターレとも勝ち点差「4」。帰還したイニエスタがより一層チームに適応できれば、さらなる躍進も期待できそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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