C・ロナウド、わずか6秒間の“一人アシスト&一人ゴール”に英脱帽 「魔法の瞬間」
シュート練習でクロスバーにボールを当て、こぼれ球を自ら押し込んでゴールをマーク
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、レアル・マドリードからユベントスへ電撃移籍を果たし、今オフの主役を担っている。現代屈指の点取り屋は、7月末から新天地で始動。ユベントス公式ツイッターで公開された“一人アシスト&一人ゴール”で早速ファンの心をつかんだが、英メディアも「魔法の瞬間」「崇高なスキル」と驚きを持って報じている。
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ロナウドは現地時間7月31日、移籍後初めてチームのトレーニングに合流。アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ、コロンビア代表MFファン・クアドラード、ウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクール、ブラジル代表FWドウグラス・コスタらプレシーズンツアーへの参加が免除されたワールドカップ出場組とともに汗を流した。
ユベントス公式ツイッターは8月1日に一本の動画を投稿。シュート練習でのひとコマを収めた映像で、ペナルティーアーク付近から右足を振り抜くとロナウドはゴール目がけて猛ダッシュ。クロスバーに当たって浮き上がったボールの落下点にいち早く入り、最後は右肩でゴールに押し込んでネットを揺らした。
バーに狙い通り当て、それを自ら決める“一人アシスト&一人ゴール”。わずか6秒ながら、テクニックが詰まったプレーに海外ファンは「10回以上見た」「この男は怪物だ」「キング。もはや言葉はいらない」と熱狂したが、それは海外メディアも同じだった。