鹿島時代から続くコンスタントな活躍、本人が口にした重要ポイント

　これで興梠は、鹿島アントラーズ所属時の2012年にスタートしたリーグ戦の二桁ゴールを7年連続に伸ばした。13年に浦和へ加入してからは6年連続となり「何よりも怪我がないこと。それに尽きるかな。ずっと試合に絡んでいられているから」と、そのコンスタントな活躍を振り返った。

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　高い決定力があるからこそストライカーとしてピッチに立ち続け、チャンスを迎える回数も増える。今季の浦和で、公式戦で3得点以上しているのは興梠のみという依存度の高さはあるものの、その期待と信頼に応え続けているのはエースの証と言えるはずだ。