ネイマール過剰演技と好対照! 豪美人DFの“顔面ブロック”を海外称賛「タフネス」
なでしこジャパンも参加する大会で豪州DFカーペンターのプレー映像が話題
なでしこジャパン(日本女子代表)も参加している「トーナメント・オブ・ネーションズ」で海外メディアの視線を釘付けにする瞬間が訪れた。オーストラリア女子代表の18歳DFの顔面を、相手選手が蹴ったボールが直撃。強烈な一撃に膝から崩れ落ちたが、すぐさま立ち上がってプレーに戻る映像が話題となり、海外メディアも「ネイマールにタフネスとは何かを示した」と伝えている。
同大会は7月26日から日本、アメリカ、オーストラリア、ブラジルの4カ国が総当たりで対戦。なでしこジャパンは初戦のアメリカ戦で2-4、続くブラジル戦も1-2と2連敗を喫し、8月2日にオーストラリアとの最終戦を控えている。
第2戦が行われた29日には、アメリカとオーストラリアも対戦。オーストラリアが先制して迎えた前半28分、最終ラインから前線にロングフィードを送るも長くなってしまい、ボールはアメリカ女子代表の左SBクリスタル・ダンの元へ。下がりながらクリアを狙うダンに対し、DFエリー・カーペンターがプレッシャーをかける。すると次の瞬間、ダンが左足で蹴り上げたボールがカーペンターの端正な顔を直撃。予期せぬ一撃を食らった18歳は後ろにのけぞり、膝から崩れ落ちてピッチにうつ伏せになった。