「みんなの魂が燃えていた」 小笠原、遠藤ら“黄金世代”の豪華4ショットが実現
鹿島の小笠原と曽ヶ端は出番なしも「目がギラギラしていた」
投稿された写真には、私服姿の播戸、G大阪のMF遠藤保仁、鹿島のMF小笠原満男とGK曽ヶ端準の元日本代表戦士が肩を寄せ合って、一枚の集合カットに収まっている。4人は全員“1979年組”(遠藤は1980年の早生まれ)と呼ばれた黄金世代。播戸、遠藤、小笠原は1999年のU-20ワールドユース(現U-20ワールドカップ)ナイジェリア大会に出場し、準優勝に輝いた。
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G大阪の遠藤がフル出場だったのに対し、鹿島の曽ヶ端はベンチ、小笠原はベンチ外と出場機会がなかったが、播戸は「一つ共通してたのは、みんなの目がギラギラしていて、魂が燃えていた事。それが最高に嬉しかったし、俺も負けへんで!って思った」と大いに刺激を受けたことを綴った。投稿には別途、G大阪で同僚だった同世代の元日本代表F加地亮(2017年に引退)との2ショットもアップされている
投稿のコメント欄には「なんと懐かしい!!」「仲間がいるって素晴らしい」と“黄金世代”の再会を懐かしむメッセージが書き込まれていた。